書籍紹介 マイナスのデザイン 21世紀の公共デザインのあり方を、 豊富な事例と写真で提示するオムニバス都市論。 余剰を排し、そぎ落とした洗練へ。 引き算の発想で本質を炙り出す。 オーバーデザインにストップをかけ、デザインの転換を果たす。 くらしとデザインの本 3 これからのデザイン デザインは時代とともに変化していきます。現代では、環境やユニバサールデザインなどへの配慮と、それを解決していく力が、デザインに求められています。 くらしとデザインの本 2 デザインの現場から デザイナーは、どういうことを考え、どのようにデザインを進めているのでしょうか。デザインをとおして見てみます。今使っているものの見方が変わります。 くらしとデザインの本 1 デザインのいろいろ デザインとはなんでしょうか。なにをもたらすものなのか、なにが大事なのか、デザインのあらましと、身近な例を広くたずねて、デザイン発見の旅にでます!では出発! 消費社会のリ・デザイン 豊かさとは何か 経済的豊かさから文化的豊かさへ。消費社会を文化から捉え直し、豊かな文化を求める消費のありよう、消費の背景にある価値観の転換を、事例を交えながら問う。15の提言と座談会を収録。 クルマ社会のリ・デザイン 近未来モビリティへの提言 モビリティのあり方を問い直し未来へのシナリオを描く、29名の著者による提言33本 20世紀を駈けぬけ、都市、産業、生活文化を大きく変えた自動車、その自動車がつくったクルマ社会。このクルマ社会を、サスティナブル都市、シニア社会、次世代交通システム、ツーリズムなどの視点から問い直し、いかにリ・デザインするか? モビリティの未来像へのシナリオを提言します。