こどもに伝えるデザイン

社会とつながり、総合の視野をもって創造的に課題を発見し解決するデザインを「生活の必要を美しく整え充たす」行為としてとらえ、子どもにデザインの大切さを伝えることを考える。

『くらしとデザインの本』学校図書館出版賞を受賞

2009.06.14

2009年4月岩崎書店より発行した『くらしとデザインの本(全3巻)』が、第11回学校図書館出版賞(主催・社団法人全国学校図書館協議会、日本学校図書館振興会)を受賞しました。さる6月12日(金)には、日本出版クラブにて表彰式が行われました。

この賞は、「学校図書館向け図書の優良な出版企画に対して出版社を顕彰し、学校図書館向き図書の出版の振興を図る」ことを目的としています。今回の受賞は「工業デザインについて、小学校高学年から中学校の児童生徒にもわかりやすく解説している点」が評価されました。

書籍『くらしとデザインの本(全3巻)』を刊行しました

2009.05.13

くらしとデザインの本 3
これからのデザイン

発行日:2009年4月10日
出版社:岩崎書店
体裁:A4変型判 28.0×21.0mm、58ページ
定価:3200円

内容

デザインは時代とともに変化していきます。現代では、環境やユニバサールデザインなどへの配慮と、それを解決していく力が、デザインに求められています。

対象年齢

小学校高学年 から 一般向け

くらしとデザインの本 2
デザインの現場から

発行日:2009年4月10日
出版社:岩崎書店
体裁:A4変型判 28.0×21.0mm、56ページ
定価:3200円

内容

デザイナーは、どういうことを考え、どのようにデザインを進めているのでしょうか。デザインをとおして見てみます。今使っているものの見方が変わります。

対象年齢

小学校高学年 から 一般向け

くらしとデザインの本 1
デザインのいろいろ

発行日:2009年4月10日
出版社:岩崎書店
体裁:A4変型判 28.0×21.0mm、66ページ
定価:3200円

内容

デザインとはなんでしょうか。なにをもたらすものなのか、なにが大事なのか、デザインのあらましと、身近な例を広くたずねて、デザイン発見の旅にでます!では出発!

対象年齢

小学校高学年 から 一般向け