出版





新刊:
くらしとデザインの本(全3巻)
日本デザイン機構 編


2009年4月10日発行
出版社:岩崎書店
体裁:A4判型変、56〜66ページ
揃定価:10,080円(揃本体:9,600円)
各定価:3,360円(各本体3,200円)

【内容】
デザインとはなんでしょうか。装飾や車、建設など、私たちのまわりにはたくさんのデザインされたものがあります。そこには多くの人たちがかかわり、「生活に必要なものを、美しく整えて充たして」います。さまざまなデザインの基本から、今とこれからのデザインを考えます。

【各巻内容】
第1巻 デザインのいろいろ
日本デザイン機構 編
金子修也 著 依田定幸 絵
デザインとはなんでしょうか。なにをもたらすものなのか、なにが大事なのか、デザインのあらましと、身近な例を広くたずねて、デザイン発見の旅にでます。

第2巻 デザインの現場
日本デザイン機構 編
伊坂正人 著 佐藤聖徳 著 夏目洋一郎 絵
デザイナーは、どういうことを考え、どのようにデザインを進めているのでしょうか。身近なデザインをとおして見てみます。今使っているものの見方が変わります。

第3巻 デザインのこれから
日本デザイン機構 編
鳥越けい子 著 佐藤典司 著 南條あゆみ 著 カワキタカズヒロ 絵
デザインは時代とともに変化していきます。現代では、モノづくりの方法をはじめとする様々な発想を転換する力、新しい社会のしくみを考え実現する力が求められています。これからのデザインの役割とそのあり方について考えます。




新刊:
消費社会のリ・デザイン−豊かさとは何か
日本デザイン機構 編


2009年2月20日発行
出版社:大学教育出版
体裁:A5判、220ページ
定価:2730円(本体2600円)

【内容】
経済的豊かさから文化的豊かさへ。消費社会を文化から捉え直し、豊かな文化を求める消費のありよう、消費の背景にある価値観の転換を、事例を交えながら問う。15の提言と座談会を収録。
【目次】
〈第1編 消費社会のコペルニクス的転換〉第1章 生産・消費の新たな関係/第2章 人口減少社会の消費とマーケティング/第3章 社会が溶解し、市場と国家だけが残る恐怖 他、
〈第2編 消費社会のリテラシー〉第1章 自立する消費者群/第2章 幸福の原理/第3章消費者の感性の行方―消費生活の中の“風情” 他、
〈第3編 小さな単位の消費社会〉第1章 地域通貨は、貨幣文化を育む一粒の麦/第2章 「商店街は創造する」/第3章 ステーション・コマース 他、
〈第4編 消費社会のリ・デザイン(座談)〉



既刊:
クルマ社会のリ・デザイン−近未来モビリティへの提言
日本デザイン機構 編

2004年7月23日発行
出版社:鹿島出版会
体裁:菊判、220ページ
定価:2310円(本体2200円)

【内容】
モビリティのあり方を問い直し未来へのシナリオを描く、29名の著者による提言33本

【目次】
1章クルマ社会の光と陰 2章クルマ社会の広がり 3章クルマ社会の成熟
4章クルマ社会のリ・デザイン

書評 電通報8月23日号  カースタイリングNo.162
ご注文はこちらまで 鹿島出版会


デザインの未来像−地球時代の日本を考える
日本デザイン機構 編


1996年4月19日発行
出版社:晶文社
体裁:A5判、320ページ
定価:2854円(本体2718円)

環境、都市、災害、高齢化…
日本の最重要課題に向けての貴重な提言

【主要目次】
日本のデザインを考える 近代から現代へ
情報化時代のデザイン デザインと経済 地球時代のモノ文化 and MORE…



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